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【日立ビックドラムレビュー】乾燥機付き洗濯機で洗濯嫌いの人生が変わる。

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どうも!アオイロです。本日もページを開いていただきありがとうございます!(^^)!

私は1人暮らし歴10年以上になりますが、家事の中で一番嫌いなのは断トツで洗濯です。

とにかく、洗濯する→干す→取り込む→畳む→収納する、全ての工程が面倒くさくて仕方がないのです。

「あぁ、今から洗濯しないといけないのか」と考えるだけで毎回憂鬱な気分になります( ;∀;)

そんなわけで、ついに今年の初めに長年欲しくてずっと迷っていたドラム式洗濯乾燥機「日立ビックドラム」を購入しました。

迷いに迷いましたけどね。高いので。でも買ってしまいましたよ。

半年以上使ってみた率直な感想は、「もっと早くに買っておけばよかった…」です。これドラム式洗濯乾燥機を買った人がみんな言うやつです。

洗濯が天候や時間を気にすることなく、ボタンを押すだけで2~3時間後にはすべて終わっていると言うのは本当に素晴らしい体験です。もはや革命。

それでは、私のように洗濯が面倒くさくて仕方がないという方に、ドラム式洗濯乾燥機の魅力をご紹介します。

目次

メリット

ざっと思いつくだけで、ドラム式洗濯乾燥機のメリットは沢山あります。

ドラム式洗濯乾燥機のメリット
  • 天候や時間を気にしなくていい
  • 部屋干しの生乾きから解放される
  • 干す→取り込む工程がなくなるのでかなりの時短
  • 2~3時間で終わるので服の量が少なくて済む
GOOD
天候や時間を気にせず洗濯できる

今年の梅雨は本当に良く雨が降りましたが、みなさん洗濯には苦労したのではないでしょうか?

洗濯したいと思っても、今日や明日の天気を気にしなければなりませんし、洗濯を干したまま出かけた際に、急な雨で洗濯やり直しなんてことがあれば最悪です( ;∀;)

ドラム式洗濯乾燥機を導入すれば、洗濯物を干すということから解放されるので、天気や時間を気にせず洗濯できます。

このメリットはすごいですよ!まさに革命!!

GOOD
部屋干しの生乾きから解放される

乾燥させればタオルなんかホッカホカのふっかふかで出来上がります。

部屋干しした際の、梅雨の時期や冬の寒い時期特有の生乾き臭から解放されます。

GOOD
干す→取り込む工程がなくなる

洗濯の主な作業は干して取り込むことだと思いますが、毎回毎回この作業から解放されることで家事がめちゃくちゃ楽になります。

「今から洗濯しなきゃな。めんどくさいな」がなくなります。

GOOD
すぐ終わるので服の量が少なくて済む

ボタンを押すだけで2~3時間後にはホッカホカな状態で出来上がっているので、Yシャツや下着の替えがあまり要らなくなります。

よって服がだいぶ断捨離できますのでクローゼットや収納がスッキリします。

また、バスタオルは廃止しました。バスタオルがないだけで乾燥の時間がかなり短縮されます。

おススメのタオルはこれ。バスタオルだと大きすぎる、フェイスタオルだと心もとないと言う悩みを解決する絶妙なサイズ感。

素材もフワフワなのに速乾性があります。

2020年買って良かったものランキングで堂々の1位の優れもののタオルです。

デメリット

基本的に絶賛が止まらないドラム式洗濯乾燥機ですが、ちょっとしたデメリットもあります。

BAD
そこそこ縮む・しわになる

乾燥させると素材によっては、多少縮むものもありますし、しわになります。

日立ビックドラムは「風アイロン」と言う機能が搭載されており、比較的しわになりにくいですが、それでもある程度しわはできます。

しわはまあいいです。さっとアイロンかけますから。こいつで。

でも、縮みはどうしようもないので、私は脱水までのものと乾燥までのものを分けて洗っています。

脱水まで
  • 綿100%等の天然素材の服
  • セーターやカーディガン等
  • お気に入りの服
  • インナー
乾燥まで
  • タオル類
  • 靴下・パンツ・ハンカチ
  • 部屋着・パジャマ
  • ズボン類(干すのが面倒なので)

結局分けて洗ったら干さなきゃいけないじゃんと思った方もいると思いますが、普通に全部干すより手間も量も全然違います。

基本的にハンガーにサッとかけて干すだけのものが脱水までで、靴下やパンツ等のこまごましたものは乾燥させるのでめちゃくちゃ楽です。

BAD
埃の掃除が少し面倒

意外だったのが、乾燥機能を使うと結構埃が出ます。これを毎回取り除くのが少し面倒です。

掃除の仕方は以下に詳しく説明します。

日立ビックドラムの掃除について

説明書によると毎回洗濯が終わるごとに必ず掃除しなければいけないところがあります。

糸くずフィルターと乾燥フィルターです。

糸くずフィルターは簡単です。クルクル回して取り出して、絡まっている糸くずを取り除くだけなので一瞬で終わります。

乾燥フィルターは抜き出すとこんな感じに埃が付いています(青色のものが埃)。

日立ビックドラムは、メンテナンスがしやすいように設計されており、スライドさせるとゴムの部分が綺麗に埃を取ってくれるので、そのまま出てきた埃をごみ箱に捨てるだけ。

ちょっと面倒なのが取り出した本体側。ここにも埃が残っているので、取り除く必要があります。私はハンディ掃除機で一気に吸い込んでいますが、掃除機がないと手作業なのでちょっと大変です。

本体部分の右側のフィルターは取り外せるので、同じく掃除機か手作業で取り除きます。

結構きれいに取らないと、エラーが出ます。ドラム式洗濯乾燥機の故障の原因は埃なので、ちゃんとエラーが出てくれるのは安心です。

ドラム式洗濯乾燥機選びのポイント

ドラム式洗濯乾燥機は各メーカーから色々なものが発売されていますが、個人的に思う選び方のポイントは以下のとおり。

ドラム式洗濯乾燥機のポイント
  • 1人でも容量は大きい物を
  • 高さや幅に注意
  • あると便利機能はそんなにいらない
  • 日立・パナソニック・シャープから選ぼう

洗濯・乾燥容量はなるべく大きいものが良いです。1人暮らしだから小さい方でもいいかなと思いがちですが、たいてい乾燥容量は洗濯容量より小さくなりますし、余裕があった方が汚れ落ちが良く、乾燥させてもしわになりにくいです。

あと、洗剤・柔軟剤の自動導入・温水機能・AI洗濯等々「あると便利機能」ですが、個人的には全部要らないです。私も迷ってフル装備の一番高いものにしましたが、結局使っていませんw

洗剤・柔軟剤は気分によって変えたい派ですし、ジェルボール等の洗剤ではそもそも要らない機能です。

温水機能(白物の黄ばみが良くとれる)も、1度使ってそれ以来使ってません。十分汚れは落ちますし、そんなに黄ばんできたらハイターかもう生地が古くなっているので捨ててしまいます。

AI機能は、普通に洗濯するのと違いがよくわからなかったですw

あと選ぶメーカーですが、日立・パナソニック・シャープならどこも優秀で機能も似ているのでやっぱりこの3社から選ぶことをおススメします。

安いメーカの物は乾燥の電気代が高かったり、上手く乾燥できていなかったりしてなにかと買って後悔するかもしれません。

最後に基本的なことですが、縦型洗濯機より大きくなりますので、幅や高さにご注意ください。

ドラム式洗濯乾燥機で洗濯の憂鬱から解放された

いかがでしたでしょうか?

私は、家事の中で洗濯が一番憂鬱でしたが、洗濯物を干すということから解放されたことで本当に楽になりました。

「今から洗濯しないといけないのか。面倒くさいな。」と憂鬱になることがなくなったので、本当に買って良かったです。なんでもっと早くに買わなかったのか。

高いですからね。迷っている方の気持ちも痛いほどわかります。そんなあなたにこの言葉を贈ります。

迷う理由が「値段」なら買ってしまえ。買う理由が値段ならやめとけ。」

最後まで読んでいただきありがとうございました!(^^)!

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