こんにちは。「ヘッドホンなんてなんぼあっても良いですから」と思っている@あおいろです。
耳は2つしかないのにね。
インド発の人気オーディオブランド「Noise」から最新のワイヤレスヘッドホン【Noise Master Buds MAX】が発売されました。
「Noise」と言えば、強力なノイズキャンセリングと音質へのコストパフォーマンスで有名ですが、
なんと今回は、BOSEとの共同開発で「Sound by Bose」認定を受けているヘッドホンです。
世界随一を誇るBOSEのノイキャン技術や迫力の低音のノウハウが詰め込まれています。
とは言え、クラウドファンディング発の商品だし、33,000円とミドルハイな価格帯だし、
実際にどんな音・機能性なのか気になりますよね。
そこで今回は、【Noise Master Buds MAX】を1か月じっくり使用した率直な感想をお伝えいたします。
結論:低音が好きで震えるようなベースの音を味わいたい人には大変おススメ。
あおいろさすがBOSEとの共同開発!
加えて、
- 強力なノイズキャンセリング
- 抜群のフィット感
- 最大60時間のロングバッテリー
- 高級感のある外観
と隙のないモデル。
価格が33,000円に対して、音も機能性もワンランク上のヘッドホンだと思いました。
ゲーム用のモニターヘッドホンから通勤・旅行用のノイズキャンセリングヘッドホンなど幅広く好き。今までレビューしたヘッドホン・イヤホンは10以上。実際趣味で購入しているのはその3倍以上。


- 地鳴りのような低音
- 強力なノイズキャンセリング
- 抜群の装着感
- Bluetoothコーデックが少ない
- 操作感が独特
Noise Master Buds MAXの概要・スペック


| Noise Master Buds MAX | |
|---|---|
| ドライバーユニット | 40mm |
| 再生周波数帯域 | 20Hz 〜 20,000Hz |
| Bluetooth | 5.4 |
| 有線接続 | |
| コーデック | SBC・ AAC・ LHDC 5.0 |
| 連続再生時間 | ANC ONで最大48時間・OFFで最大60時間 |
| 急速充電 | 10分の充電で約10時間再生 |
| マルチポイント | 2台のデバイスに同時接続可能 |
| 空間オーディオ | |
| アプリ | |
| 装着検出 | |
| 防水性能 | IPX4(生活防水) |
| 重量 | 262g |
| 操作方法 | 物理ボタン |
| 価格 | 33,000円 |
Noise Master Buds MAXの良いところ
地響きのような低音
まず、初めて音を聞いた時に、音質の良さに驚きました。
特筆すべきはやはりその低音。
ベースの音が「ズンっズンっズンっ」と胸に響きます。
もうね、ノリのいいJ-POPとかK-POPが好きな人にはたまらないですよ。
私は普段家ではフラットで味付けがないモニターヘッドホン(SONY MDR-M1)を使っていますが、
通勤ではこちらの方がテンションが上がりますね。



「会社に着くなー」っていつも思いますw
宇多田ヒカルさんの「君に夢中」の中盤の唸るようなベースの音も、このヘッドホンで聞くと痺れます。
シネマティックゲームとも相性が良いですね。
戦場での銃声や、雷や雨の音などの環境音も迫力があり聞き入ってしまいます。
イコライザーの設定がデフォルトで、BOSE監修の「ゴリゴリ低音強調設定」になっています。
色々イコライザーいじってみましたが、結局デフォルト設定が一番良かったです。


強力なノイズキャンセリング
もうひとつ、このヘッドホンの大きな特徴が強力なノイズキャンセリング。
これもさすが、BOSEの音響技術を採用した「Sound by Bose」認定を受けているだけあります。
私は、Boseのフラッグシップヘッドホン「Bose QuietComfort Ultra Headphones」も使用しますが、
第一世代と同等、第二世代からは少し劣るかなと言ったノイキャンの効き具合でした。



ものすごく強力!
普段の電車通勤や飛行機の移動だと、ノイキャンが強力なヘッドホンは快適で助かります。
イヤホンだと力不足で、コンテンツの音が聞こえない時がありますし、長時間の装着だと耳の中が痛くなります。
抜群の装着感


最後に、驚いたのがその装着感の良さです。
私はヘッドバンドのクッションが合わないと、すぐ頭頂部が痛くなるのですが、
「Noise Master Buds MAX」は長時間使用しても全然大丈夫でした。
あまりに快適だったので、ゲームもこれで3~4時間ぶっ通しでしてましたね。
イヤーカフもフカフカ、もっちりタイプで高級感があります。
重量もハイエンドワイヤレスヘッドホンにしては、262gとかなり軽量です。
Noise Master Buds MAXのいまいちなところ
Bluetoothコーデックが少ない
Bluetoothのコーデックは
- SBC
- AAC
- LHDC 5.0
の3種類のみです。
SBCはAndroidやPCの基本コーデック。
AACは主にiPhoneで使われる基本コーデックです。
欲を言えば、高音質で聴ける【aptX adaptive】や【LDAC】が欲しいですよね。



LHDC 5.0ってなんやねん。
とは言え音質が良いので、それほど気になりません。
普通は、SBCで聴くとワイヤレス特有の粗さや解像度のなさが目立つのですが、
ヘッドホン本体のポテンシャルが上回ってますね。
以下e☆イヤホンさんのサイト参照
| コーデック | サンプリング周波数 | ビット数 | ビットレート | 遅延 |
|---|---|---|---|---|
| SBC | 48kHz | 16bit | 328kbps | 220ms(0.22秒) |
| AAC | 48kHz | 16bit | 320kbps | 120ms(0.12秒) |
| aptX | 48kHz | 16bit | 384kbps | 70ms(0.07秒) |
| aptX HD | 48kHz | 24bit | 576kbps / 620kbps | 130ms(0.13秒) |
| aptX LL | 48kHz | 16bit | 352kbps | 40ms(0.04秒) |
| aptX adaptive | 96kHz | 24bit | 620kbps | 50ms~80ms(0.05~0.08秒) |
| LDAC | 96kHz | 24bitv | 330kbps / 660kbps / 990kbps | 1000ms(1.0秒) |
操作感が独特


操作は全て物理ボタンで行います。
タッチセンサーはありません。
それは別にいいのですが、カスタマイズ可能なボタンは電源ボタンとモードボタンのみで、
- 電源ボタンは1回・2回押し
- モードボタンは1回・2回・長押し
に対応に対応しています。
設定できる項目は以下のとおり。
1回・2回押しに対応
- 応答/終了
- 通話ミュート
- 通話拒否
- 再生/一時停止
- 電源オン・オフ
- ペアリングモード
- 次の曲
- 前の曲
- ANCモード切替
- 空間オーディオ
- 音声アシスタント
1回・2回・長押しに対応
- 応答/終了
- 通話ミュート
- 通話拒否
- 再生/一時停止
- 次の曲
- 前の曲
- ANCモード切替
- 空間オーディオ








電源ボタンの方が押しやすいので、ここによく使う「再生/停止」「次の曲」「前の曲」を割り当てたいですが、
2回押しまでなので無理です。
私は、「再生/停止」を削って1回押しで「次の曲」2回押しで「前の曲」にしていますが、
まあ他のヘッドホンにはない独特の操作になります。



まあ、慣れると意外と快適ですが。
33,000円もするヘッドホンなんだから、タッチ操作や、せめて3回押しには対応してほしかったなと思います。
まとめ:地鳴りのような低音好きなあなたへ
- 地響きのような低音
- 強力なノイズキャンセリング
- 抜群の装着感
- Bluetoothコーデックが少ない
- 操作感が独特
いかがでしたでしょうか。
「Noise」は強力なノイキャンと音質のコスパと言うイメージでしたが、
今回はBoseと共同開発というすごく気合の入ったモデルですね。
音質も4~5万円代のワイヤレスヘッドホンに引けを取らない迫力と解像度で、
特に、低音(唸るようなベース音)が好きな人には刺さるヘッドホンだと思います。



私はベース大好きなのでぶっ刺さりました。
ただ、フラットで癖のない音が好きな人には味付けが過ぎるかと思います。
ノイキャンもBose並みに強力で、フィット感も良く、本体も高級感があり、所有欲を満たしてくれる外観です。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!(^^)!

