- デイヴ・ザ・ダイバーの概要
- デイヴ・ザ・ダイバーの良いところ・いまいちなところ
こんにちは。Steamゲーム大好きな@あおいろです。
先日ゲーム実況者の弟者さんが遊んでいた「デイヴ・ザ・ダイバー（Dave the Diver）」。
前から気になっていたので、つい買ってしまいました。
一応クリアまで遊んだので、レビューしたいと思います。
一言でいうと、
夏にぴったりな超癒し系スローライフを満喫できるゲームです。
スローライフ系というと途中で飽きてクリアしていないゲームが多いのですが、（そもそもクリアって？）
「デイヴ・ザ・ダイバー」はストーリーがちゃんとあって、新要素が良いタイミングで次々と解放されていくので、
飽き性の私でも最後まで楽しく遊べました。
- 新要素が次々解放されるので飽きない
- 検索・経営パートのどちらも面白い
- メインストーリーの展開が多彩
- 魚人族の村がめんどう
- 魚の種類がわかりにくい
| グラフィック | 癒し系の2Dドット絵です | |
| オリジナリティ | 海の検索・寿司屋の経営どちらもおもろい | |
| 操作性(UI) | 特に不満はない | |
| やりこみ度 | クリア後要素は特にない | |
| 中毒性 | 新要素が解放されるタイミングが絶妙 | |
| オススメ度 | 夏休みにぜひやりたい！ |
デイヴ・ザ・ダイバーの概要
| ジャンル | アドベンチャー |
| キーワード | スローライフ・シミュレーション・カジュアル・ドット絵 |
| 類似ゲーム | Stardew Valley |
| リリース日 | 2023年6月28日 |
| クリアまでのプレイ時間 | 30～60時間（私は41時間でした） |
| 日本語対応 | 字幕 |
| プレイヤー | シングルプレイヤーのみ |
| Steamの評価 | 圧倒的に好評 |
基本的なゲームの進め方は、朝・昼に海に潜り魚を捕まえて食材を用意し、夜に寿司屋を経営するいわいるスローライフ系のゲイムです。
スローライフ系のゲームでは珍しく、しっかりとしたストーリーが用意されていて、
- ボス戦
- 料理対決
- ミニゲーム（音ゲーもある）
- 謎解きなど
などをこなしながらストーリーを進めていきます。
ストーリーを進めると、どんどん新しい要素が解除され、
それに伴い、どんどん深く潜れ、行ける範囲や出来ることも増えてきます。
デイヴ・ザ・ダイバーの良いところ
新要素が次々解放されるので飽きにくい
最初は、海で魚を捕まえて、夜に寿司屋を経営するというシンプルな形ですが、そのうち
- 農業や養殖
- バイトの採用・教育
- 武器のアップデート
- ２号店の経営
- 魚人族の村
など様々な要素が解禁されます。
それに伴い、作れる料理や魚の種類も芋ずる式に増えていきます。
しかも、新しい要素が慣れてきたころにタイミングよく解禁されていくので、最後まで飽きずに夢中でプレイできます。
スローライフ系のゲームって、途中でマンネリ化し必ず飽きるのが問題ですが、このゲームはよく考えられてます。
あおいろSteamのデータでもクリア率がすごく高い！
検索・経営パートのどちらも面白い
朝・昼の検索パートでは、いろんな魚が海に泳いでいるので、それを手あたり次第捕まえるだけで楽しい。
カジキマグロとかサメとか捕まえたときは、テンション上がります。
徐々に銛や武器、スーツやタンクをアップデートしていくので、潜れる範囲もどんどん増えていきます。
そして夜の寿司屋パートも、なかなか面白いのですよ。
お客さんが次々と料理や飲み物を注文するのですが、遅いと怒って帰ってしまします。
あおいろちょっとしたオーバークックw
料理もなるべく売り上げを高くするためどれを置こうかと考えたり、アルバイトを雇って教育したりとやることはたくさんあります。
メインストーリーの展開が多彩
スローライフ系のゲームでは珍しく、メインストーリーがしっかり用意されています。
まあ、ほっといてスローライフを楽しんでもいいのですが、進めると様々な新しい要素が解禁されるのでつい進めたくなります。
しかも、
- ボス戦
- 料理対決
- ミニゲーム（音ゲーもある）
- 謎解きなど
多彩な展開が用意されているので、ワクワクして飽きません。
ボス戦はストレスが溜まらない程度に簡単で、アクションが苦手な人でも詰まることはないと思います。
あおいろただしホオジロザメだけは別格…
デイヴ・ザ・ダイバーのいまいちなところ
魚人族の村がめんどう
ストーリーを進めていくと、魚人族の村が深海に解放されるのですが、ここのおつかいが面倒…。
「カニを何匹取ってこい」とか「タツノオトシゴを５匹捕まえて」とかのあれです。
しかも、集めたら次はそれを料理してこいと言われ、地上と魚人族の村を何往復もさせられるので、おつかい感がマシマシです。
また、村の移動にイルカを使えるのですが、こいつも小回りが利かず微妙にストレスが溜まる仕様。
「魚人族の村いる？？」と思ってしまします。
魚の種類がわかりにくい
料理を作るために特定の魚が必要なので、その魚を探すのですが、もちろん海には無数の魚がいます。
「どれがヨコシマサワラ？」「太平洋サバどこ？」「お前はギンガメアジなの？」と迷います。
アジだけでも4種類ぐらいいますからねw
しかも図鑑と実際に泳いでいる魚のビジュアルが少し違うので、よけい見つけにくいです。
あおいろまあ、魚には詳しくなりますw
まとめ：スローライフ好きにはぜひ遊んでほしい！
- 新要素が次々解放されるので飽きない
- 検索・経営パートのどちらも面白い
- メインストーリーの展開が多彩
- 魚人族の村がめんどう
- 魚の種類がわかりにくい
なんやかんや書きましたが、クリアまで夢中で遊んでしまいました。
それだけ飽きさせない工夫が随所にされており、シンプルだけど奥が深く非常によくできたゲームだと思います。
大人の夏休みって感じですかね。
日々の仕事に疲れている方は、ぜひ休日にプレイして癒されてほしいです。
あおいろ一緒に潜りましょう！
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!(^^)!
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