
デスク環境の充電ってみんなどうしてる?ケーブルがごちゃつくからスッキリさせたい。
こんな悩みにお答えします。
こんにちは。デスクツアー動画大好きな@あおいろです。
突然ですが、デスクの充電環境って悩みますよね。
- ケーブルがデスクの上でごちゃごちゃ
- でも毎回ケーブルをまとめるのは面倒
- 常にサッと使えるようにしておきたい
って思います。
でもこれって結構難しいです。
出しっぱなしだと邪魔だし、スッキリさせると不便だし。
そこで今回は、私が長年の戦いの末にたどり着いた、デスク充電環境の終着駅をご紹介したいと思います。
結論としては、
巻き取り式ケーブルをデスク裏に張り付ける。
これです。これだけです。
高い機材とか要りません。
普段はケーブルの存在感ゼロ、ノイズレス、なのに使いたい時にサッと出てきます。
簡単にできますので、ぜひ試してみていただきたいです。


今までの充電環境(格闘の歴史)
参考に今までの私の充電環境をご紹介します。不要な方は、ここまで飛ばして下さいね。
昔はこんな感じで、クソでか電源タップをデスクに置いていたんですよ。


10年ぐらい前は、よく見ましたよねこの電源タップ。
懐かしい…。
すぐにコンセント刺せるし、USBケーブルも刺せるしめっちゃ便利じゃんって。
でもすぐに気づきます。



半端なく邪魔…
写真はまだケーブル刺してないほうなんですが、いっぱい刺すと、まあ邪魔。
「なんでお前机の上にいるの?」って疑うレベル。
じゃあ、下に充電器置きますかってなると、こうなりました。


ストレス爆増。イスに引っ掛かりまくり。
いやいや、やっぱりデスクの上に置くかと、こんなの買いまして。


だいぶまし。だいぶ美しい。
ケーブルホルダーも併用して、だいぶ頑張ってます。
でもね、ケーブルホルダーの運用って経験者はわかると思うのですが、結構うっとうしいです。
ケーブルが混線して、元の位置にスッと戻らないのですよね。
ダブつくっていうか、反対側から引っ張ってあげないと、下に落ちてくれない時があります。説明が下手ですいません…。
常にデスク下にだらんと伸びてるのも、嫌でした。
だから、次はこれ。


ここで初めて巻き取り式ケーブルの良さに気付きます。
ここまで5年ぐらいかかってます。費用もだいぶかさんでます。
「ああ、もうこれが答えだわ。」ってしばらくこれを使ってたのですが、
どうしても、どうしても、
「充電器を机の上に置く必要ある?」
っていう疑問が頭をかすめるのですよね。
欲しいのはケーブルだけですから、充電器とか電源タップを机の上に置く必要ないです。
で、たどり着いたのが今の環境。


シンプルイズベスト!
使いたい時だけ、ケーブルを伸ばすスタイル。


もうね、これが答えです。
長い戦いでした。終戦。
普段はケーブルの存在を忘れるくらいノイズレスなのに、使いたい時にスッと手元から出てきます。
まじで、おススメなので試してみてほしいです。
充電環境の作り方
では、具体的に作り方の解説をします。大したことはしていないです。
YouTuberさんによっては、デスクシェルフを活用している人が多いのですが、
私はデスクがごちゃつくのでデスクシェルフ不要派です。
必要なものはたった4つ
用意するものは、以下の4つです。
巻き取り式ケーブルを何本にするかにもよりますが、Amazonセールの時期なら8,000円ぐらいで構築できます。
- オウルテック 片引き 巻取り式 USB Type-C to Cケーブル(好きなだけ)
- 薄型充電器(デスク下に貼れそうなやつ)
- 鬼ピタ
- L字金具(ダイソーでも売ってます)
作業手順
作業手順は以下の通り。10分ぐらいでできます。
鬼ピタで好きなだけ連結させます。私は2つ。
これも鬼ピタで。
デスクとケーブルが干渉しないように、少しだけL字金具が上に出るように。


位置を慎重に決めながら、デスク裏に貼り付けます。
鬼ピタはまじで一度付けたら取れないので、テープとかで仮止めすると良いかも。


巻き取り式ケーブルはちゃんとくっつくまで、しばらく押さえて置いた方が良いです。


余談ですが、電源タップはエレコムさんのこれがおススメです。


強力なマグネットが裏についているので、デスクの足や側面に簡単に取り付けられます。
デスクが金属じゃない人は、これも鬼ピタで付けるといいです。
やっとたどり着いたデスク充電環境
いかがでしたでしょうか。
この環境を使い始めて半年ぐらいですが、かなり満足しています。
毎日使うデスクの充電環境って大事ですからね。
作業に集中するためにも、できるだけスッキリとさせたいものです。
みなさんもぜひ試してみてください。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!(^^)!
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