どうも!@あおいろです。
私は普段ゲーミングパソコンでしかゲームをしません。
一度パソコン版に慣れると、据え置き機に戻れなくなるのですよね。
ただ、そんな私も1つだけPS4で遊んでいるゲームがあります。
このゲームをやるためだけに、わざわざ配線を切り替えてめんどくさいPS4を起動します。
その名もパワフルプロ野球2020!
今は実況じゃなくて、eBASEBALLになっています。
1年前に買っていまだにちょくちょく遊んでます。ちょくちょくと言うか、昨日も徹夜でした。
しかも、沢山あるゲームモードの1つ「栄冠ナイン」を一生やっています。
なので、今回は「栄冠ナイン」の魅力をお伝えするだけの記事です。
有名な「サクセス」や「マイライフ」「ペナント」等のモードには一切触れておりませんので、ご了承ください(;^ω^)
栄冠ナインとは
弱小高校の監督になり、チームを甲子園優勝まで導く育成ゲーム。
- 各選手のステータスを見ながら練習指示を出してオールAの選手を育成
- 試合で細かな指示を出して甲子園を勝ち抜く
- 全国から優秀な中学生をスカウト
- たまに入ってくる実在のプロ野球・OBがたまらない
等の要素が面白いです。
栄冠ナインの魅力・面白いところ
- 選手が頻繁に入れ替わるので飽きない
- ステータスを見ながらの育成が至高
- スカウトが楽しい
- 転生プロ・OBが野球好きにはたまらない
- 試合で操作しなくていい
選手が頻繁に入れ替わるので飽きない
育成ゲームやRPGゲームで誰もが経験していると思うのですが、途中からダレてきませんか?
キャラクターが育ち切って無双状態になったり、同じことの繰り返しだったり。
栄光ナインは高校野球なので、毎年選手が入れ替わります。
どんなに精魂込めて育てた選手も3年で卒業してしまうので、毎年一からチーム作りが始まります。
しかも、どんなにプレイ年数を重ねてもあっさり予選で負けたりするんですよ。
コントローラーぶん投げたくなりますが、まあそれも他のゲームにはない醍醐味です。
ステータスを見ながらの育成が至高
各選手のステータスとにらめっこしながら、スタメンを考えたり練習指示を出すのが、育成ゲーム好きにはたまらなく楽しいです。
「天才来た!オールAを目指そう」「こいつは代走だな」「最近打率低いから打順替えるか」「じゃあ、あいつをファーストにコンバートして…」
等々考えてやっているといつの間にか朝ですw
スカウトが楽しい
11月~1月末までの時期は、来年の新しい新入部員のスカウトが可能です。
弱小高校の時は、自分の県だけで選手を探すのですが、強豪・名門となるにつれてスカウト地域は全国に広がっていきます。
スカウトに行ける回数は決まっているので、どの県に当たりの選手が要るかは運です。
たまに「彼は天才なのかもしれない」とスカウトのコメントが付いた選手や、パロメーターが異常に高い選手に巡り合うとテンションが爆上がりです。
転生プロ・OBが野球好きにはたまらない
先ほどスカウトの話をしましたが、それとは別に だいたい 1学年に1人ぐらいの割合で、実際に存在するプロ野球選手(転生プロ・OB)が入ってきます。
これがプロ野球好きにはたまらない!
しかも、ゲームを開始した1年目と学校の都道府県を変更できる3年に1度は、ある程度狙って好きな転生プロ・OBを入学させることが可能(リセットマラソン必要)です。
松坂大輔・大谷翔平・ダルビッシュ有選手を従えて全国制覇を目指す!なんて夢がありますよね。
このだいたい1学年に1人というのと、3年に1度好きな選手が選べるというのが絶妙なバランスです。
強い選手を中心に、あれこれスタメンをやり繰りするのが楽しいんですよね(*^^)
試合で操作しなくていい
これは人によって評価が分かれると思いますが、試合画面では指示を出すだけでいわゆる野球ゲームの投球・バッティングの操作がありません。
個人的には操作がない方が、気楽にボーっと楽しむことが出来るのでこの方が好きです。
アラサーにもなってくると、仕事が終わった後にガッツリゲームする気力がないんですよねw
そんな時に栄冠ナインだったら「少しだけやるかっ」ていう気分になって、ついつい長時間やってしまいます。
2021年版にアップグレード
最近のパワプロって、発売が2年に1度になっているおかげで、2020年版を買えば翌年に無料アップデートが入り2021年版で遊ぶことが可能です。
阪神の佐藤選手もいますよ!
私も2020年版を買ってから、かれこれ1年以上、ずぅーーーと遊んでいます。
そういう意味ではお得なゲームですよね。
爆発的な面白さはないけど、たまに起動したら朝まで遊んじゃってる。
そんな中毒性のあるゲームですので、特に野球好きの方は「栄光ナイン」だけでも遊ぶ価値がありますよ。
気になった方は、ぜひ遊んでみてください!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!(^^)!
コメント