こんにちは。700時間Dead by Daylightをやり込んでいる@あおいろです。でもヘタ…
2022年6月に発表された大型アップデート!
Dead by Daylightはちょくちょくアップデートがありますが、今回は過去最高レベルの大型アップデートで全体を把握できていないプレイヤーの方も多いのではないでしょうか。
変更点多すぎてめんどくさい…
そこで今回は、大型アップデートの内容をわかりやすくまとめましたのでその内容をお伝えします。
これを読んでいただくと、過去最高レベルの大型アップデートの内容が全てわかりますので、気長にお付き合いいただければと思います。
生存者(サバイバー)の人気・強パーク変更
まずは、生存者(サバイバー)のパークで効果が変更されるものまとめ。
パーク | 変更前 | 変更内容 |
---|---|---|
デッド・ハード | ・負傷時、走りながらアビリティ発動のボタンを押すと前方へダッシュする。 ・ダッシュ中はダメージを回避できる。 ・60/50/40秒間疲労のステータス効果が発生する。 | ・走りながらアビリティ発動のボタンを押すと、0.5秒間我慢のステータス効果を得る |
決死の一撃 | ・フックから救助されるか自力で脱出した後、 “決死の一撃” が40/50/60秒間発動する。 ・発動中に殺人鬼に捕まった場合、スキルチェックに成功すると殺人鬼の手から逃れ、殺人鬼を5秒間怯ませることができる。 ・スキルチェックに成功しても失敗しても、 “決死の一撃” は無効になる。 ・殺人鬼を怯ませた後、自分がオブセッション状態になる。 | ・殺人鬼を怯ませる時間を5秒→3秒に変更 ・脱出ゲートが通電すると、 “決死の一撃” が無効化 ・効果が終了する条件をまとめて顕示行動として再定義 |
与えられた猶予 | ・生存者をフックから外すと、救助された生存者は8/10/12秒間我慢のステータス効果を得る。 | ・生存者をフックから外すと、救助された生存者に付与される我慢のステータス効果が6/8/10秒間延長され、迅速のステータス効果が10秒間延長される ・我慢のステータス効果は、顕示行動を行うと無効化される |
鋼の意志 | ・痛みによるうめき声が50/75/100%減少する。 | ・うめき声の減少効果を50/75/100%→25/50/75% ・疲労状態のとき、効果が発動しないように変更 ・ “鋼の意思” 自体は疲労を発生させない |
セルフケア | ・回復アイテムを使わずに、通常の50%の速度で自己治療ができるようになる。 ・自己治療に回復アイテムを使うときの効率が10/15/20%上昇する。 | ・自己治療ができる速度を50/50/50%→25/30/35%に変更 ・回復アイテムの使用効率上昇効果を削除 |
凍りつく背筋 | ・殺人鬼が36メートル以内の範囲にいて、かつこちらをまっすぐ見ていると通知される。 ・発動している間はスキルチェックの発生確率が10%上昇し、スキルチェックの成功範囲が10%縮小する。 ・発動中、修理・フック破壊・治療・フックからの救出・乗り越え・浄化・脱出ゲート開放・開錠の速度がそれぞれ2/4/6%上昇する。 | ・殺人鬼が36メートル以内の範囲にいると通知される。 ・殺人鬼が効果範囲内にいて、かつ視線が直接通っている状態であなたを見ている間、修理・フック破壊・治療・フックからの救出・浄化・祝福・脱出ゲート開放・開錠の速度がそれぞれ(2/4/6)%上昇する。 ・凍りつく背筋は殺人鬼が効果範囲内から出たり、視線が外れたりした後も0.5秒間効果が持続する。 ・殺人鬼の脅威範囲内で、脅威範囲の中心からの距離がパークアイコン上で表示される。 |
魂の平穏 | ・森の生き物を驚かせる確率が80/90/100%低下する。 ・狂気、中毒、負傷時の叫び声をあげたい衝動を抑える。 | ・チェストの開錠・トーテムの浄化・トーテムの祝福時に発生する音を完全に抑える効果を追加 ・上記各行動の速度が40/35/30%低下する効果を追加 |
サボタージュ | ・生存者が運ばれている場合、担がれた場所から半径56メートル内にあるフックのオーラが視える。 ・工具箱を使わなくてもフックを破壊できるようになる。工具箱を使わずにフックを破壊するための所要時間は2.5秒。 ・破壊工作には90/75/60秒のクールダウンがある。 | ・発動時、悶絶のフックが黄色いオーラで表示される効果を追加 |
植物学の知識 | ・治療速度と治療アイテムの効率が11/22/33%上昇する。 | ・治療速度上昇効果を11/22/33%→30/40/50%に変更 ・治療アイテムの効率上昇効果を削除 |
オフレコ | ・フックから救助されるか、フックから自力で脱出すると、 “オフレコ” が60/70/80秒間発動する。 ・発動している間、あなたのオーラは殺人鬼には視えず、怪我の痛みによるうなり声が100%減少する | ・発動中 (60/70/80秒間) 、我慢のステータス効果を得る効果を追加 |
怪我の功名 | ・負傷すると発動する。 ・発動中、合計40/50/60秒間、血痕や赤い傷マークが残らなくなる。 ・合計有効時間が経過すると、それ以降の儀式中には発動しない。 | ・仲間を1秒治療するごとに効果時間が1秒回復する効果を追加 ・初期の合計時間を超えて回復することはない |
調剤学 | ・チェストの開錠速度が40/60/80%上昇し、開錠による物音と、それが聞こえる距離が8メートル減少する。 ・開錠1個目のチェストで非常用医療キットが確実に手に入る。 | ・効果が負傷時に発動するように変更 ・2個目のチェスト以降も非常用医療キットが確実に手に入るように変更 |
唯一の生存者 | ・仲間の生存者が死亡するか、処刑されるたび1トークン獲得する。 ・1トークンにつき、あなたのオーラは20/22/24メートルの距離以内において殺人鬼に探知されない。 | ・自分が生き残っている最後の生存者になったとき、発電機の修理速度が75%上昇し、脱出ゲートやハッチを開ける速度が50%上昇する効果を追加 |
ディストーション | ・トークンを4個持った状態で試練を開始する。 ・殺人鬼に自分のオーラが視られる可能性があるときに発動し、トークンを消費する。 ・発動中、6/8/10秒間赤い傷マークは残らなくなり、殺人鬼は自分のオーラが視えなくなる。 ・瀕死状態または罠に掛かっている状態では発動されない。 | ・殺人鬼の脅威範囲に30秒留まるごとにトークンを1個回復する効果を追加 ・トークンは初期数を超えて回復することはない |
身軽 | ・赤い傷マークが見えたまま残る時間が通常より1/2/3秒減少する。 | ・赤い傷マークが残る時間減少効果を1/2/3秒→3/4/5秒に変更 ・赤い傷マークがよりバラバラに写る効果を追加 |
デジャブ | ・マッチ開始時及び発電機の修理が完了する度に、互いに近接している3台の発電機のオーラを30/45/60秒間探知できる。 ・発電機の場所を記録できるマップを持っている場合、 “デジャヴ” によって発見した発電機が、マップに記録される。 | ・“デジャヴ” によって表示された発電機の修理速度が5%上昇する効果を追加 |
誰も見捨てはしない | 脱出ゲートが開くと、 ・他の生存者の治療時やフックから救助した時のブラッドポイントが50/75/100%増加する。 ・他の生存者の治療速度やフックから救助した時の速度が30/40/50%上昇する。 ・他の生存者全員のオーラが視えるようになる。 | ・発動条件を、脱出ゲートが開く→脱出ゲートが通電する、に変更 ・あなたが救助した生存者が、一定時間7%の迅速効果を得る効果を追加 |
闇の感覚 | ・発電機の修理が完了するたび、殺人鬼のオーラが5秒間表示される。 ・最後の発電機が起動すると、殺人鬼のオーラが5/7/10秒間表示される。 | ・発電機の修理が完了するたび、 “闇の感覚” が発動する。 ・発動中、殺人鬼があなたの24メートル以内に入ると、殺人鬼のオーラが5/7/10秒間表示され、 “闇の感覚” の効果が終了する |
執念 | ・這いずり移動速度が30/40/50%上昇し、同時に回復することができる。 | ・瀕死時のうめき声を75%軽減する効果を追加 |
希望 | ・脱出ゲートが通電すると120秒間、5/6/7%の迅速効果を受ける。 | ・効果時間を、120秒間→無制限に変更 |
過剰な熱意 | ・いずれかのトーテムを浄化すると発動する。 ・発電機の修理速度が4/5/6%上昇する。 ・このパークは何らかの理由で1段階負傷すると解除される。 | ・修理速度上昇効果を4/5/6%→6/7/8%に変更 ・呪いのトーテムを浄化すると、効果が2倍となる効果を追加 |
ずっと一緒だ | ・瀕死状態の生存者を治療する時の治療速度が100%上昇する。 ・次のアクションを行うと1トークンを獲得する。 フックから安全に救出する。味方の代わりに攻撃を受ける。パレットで殺人鬼を怯ませて生存者を救出する。懐中電灯で殺人鬼を目眩ましして生存者を救出する。 ・全カテゴリーのブラッドポイントを1トークンにつき25%追加で獲得する。 ・この効果は最大50/75/100%まで重複する。 | ・ブラッドポイントが増加する効果を削除 ・トークン獲得条件を満たすとパークの第二効果が有効となるようにし、第二効果が有効な状態で瀕死の生存者を負傷状態まで回復すると、その生存者が6/8/10秒我慢のステータス効果を得る効果に変更 |
英雄の奮起 | ・味方の代わりに殺人鬼の攻撃を3回受けるとパークが発動する。 ・パーク発動中は特殊な耐久効果が付与され、攻撃を受けても負傷状態から瀕死状態にならない。 ・完全に回復後、殺人鬼から(12/14/16)メートル以上離れている場合に自分のオーラを殺人鬼に探知される。 ・次に瀕死状態になった際、パークは無効になる。 オブセッション状態になる確率が上昇する。 | ・3回→2回殺人鬼の攻撃を受けることに変更 ・効果を、特殊な耐久効果→ “我慢” のステータス効果に変更 ・他の要因で “我慢” を得たときと同様に、顕示行動行うと効果が無効化される他、すでに深手状態であるときは次回の攻撃を耐えられない ・殺人鬼に自分のオーラが表示される条件を、完全に回復後→効果が発動次第に変更 |
殺人鬼(キラー)の人気・強パーク変更
続いて殺人鬼(キラー)の人気・強パークで効果が変更されるものまとめ。
パーク | 変更前 | 変更内容 |
---|---|---|
バベチリ | ・生存者をフックに吊るした後4秒間、フックから40メートル以上離れた全ての生存者のオーラを視ることができる。 ・生存者が初めてフックに吊るされるたび、全ての獲得ブラッドポイントが25%増加する。最大で50/75/100%まで、この効果は重複する。 | ・ブラッドポイントが増加する効果が削除 |
破滅 | ・生存者による修理が行われていない間、即座に発電機の修理進行が通常の後退速度の100/150/200%で自動的に後退する。 ・呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。 | ・発電機の自動後退速度を100/150/200%→50/75/100%に変更 ・いずれかの生存者が何らかの理由で死亡すると、呪いのトーテムが健在でも無効化 |
イタチが飛び出した | ・生存者を吊るすと、次に破壊する発電機の修理進行度が即座に全体の25%減少する。 ・発電機破壊アクションの後、発電機の進行度は通常通り減少していく。 生存者が吊るされた後35/40/45秒間有効。 | ・修理進行度の減少量を、全体の25%→現在の修理進行度の20%に変更 |
堕落の介入 | ・儀式開始時に、一番離れた位置にある発電機3つがエンティティによって80/100/120秒間ブロックされる。 ・その間は、ブロックされた発電機は修理ができない。 ・ブロックされている発電機は白いオーラでハイライトされる。 | ・いずれかの生存者が瀕死になると、効果が終了 |
ガラクタいじり | ・発電機の修理が70%まで完了すると大きな通知音が発生し、12/14/16秒間、探知不可のステータス効果を得る。 | ・探知不可のステータス効果が、発電機1台につき1回のみ発動するように変更 |
誰も死から逃れられない | ・脱出ゲートが通電したとき、もし無力なトーテムがマップ上に残っていれば、この呪いが適用される。 ・この呪いが発動中、生存者が無防備効果に苦しむ。 ・移動速度が2/3/4%上昇する。 | ・発動以後、対象の呪いのトーテムから4m以内にいる生存者にその呪いのトーテムのオーラが見えるようになる ・この範囲は30秒かけて最大24mまで拡大 |
共鳴する苦痛 | ・儀式開始時、4個のランダムなフックが悶絶のフックに置き換わる。悶絶のフックは白いオーラで表示される。 ・生存者が悶絶のフックに吊るされるたびに修理進行度の最も高い発電機が爆発し、進行度が即座に9/12/15%失われて、さらに後退し始める。 ・その発電機を修理していた生存者は叫び声をあげ、その位置が判明する。 | 発電機が爆発する効果を、発電機がスパークする効果に変更 ・殺人鬼への通知は表示されない ・発電機を修理していた生存者が叫び声をあげる効果を削除 |
オーバーチャージ | ・発電機破壊アクションで発電機を過充電させる。次にその発電機に接触した生存者は難しいスキルチェックに直面する。 ・スキルチェックが失敗した場合、発電機の進行度が3/4/5%追加で減少する。 ・スキルチェックが成功した場合、発電機は進行しないが、発電機の爆発は回避される。 | ・破壊された発電機の修理進行度後退速度が30秒かけて75%から200%まで加速する効果を追加 |
イラプション | ・発電機を蹴ると、その後オーラが黄色で強調表示される。 ・生存者が瀕死状態になると強調表示されたすべての発電機が爆発し、6%に相当する修理の進行度が失われ、後退し始める。 ・爆発時に発電機を修理中だった生存者は叫び声を上げ、12/14/16秒間行動不能のステータス効果に苦しむ。 ・30秒間のクールダウンが発生する。 | ・発電機の修理進行度後退量を6%→10%に変更 ・行動不能の効果時間を12/14/16秒間→15/20/25秒間に変更 |
ノックアウト | ・通常攻撃で瀕死状態に陥った生存者は、32/24/16メートル以上離れている他の生存者から探知不可になる。 ・通常攻撃で瀕死状態に陥った生存者は、15秒間這いずりの移動速度が50%低下する。この間、生存者は目眩ましのステータス効果を受ける。 | ・発動した生存者の自己回復速度が25%低下する効果を追加 |
ピエロ恐怖症 | 脅威範囲内の生存者の治療速度が30/40/50%低下する。 | ・治療時のスキルチャックが50%高速化を追加 |
闇の信仰心 | ・オブセッションに通常攻撃を命中させると、20/25/30秒間、脅威範囲がオブセッションに移動して、範囲が32メートルになる。 ・効果中、探知不可のステータス効果を得る。 ・脅威範囲が移動した生存者は、他の目的で「脅威範囲内にいる」とみなされる。 | ・発動条件を、オブセに通常攻撃→オブセが1段階ダメージを受けるに変更 |
景気づけ | ・通常攻撃で生存者を瀕死状態にすると、32メートル以内の範囲にある全ての発電機が即座に爆発し、修理の進行度が減少し始める。 | ・効果発動後のクールダウンを削除 |
死を呼ぶ追跡者 | ・儀式開始時、生存者全員のオーラが7/8/9秒間視える。 | ・何らかの理由で一定時間のみ生存者のオーラが表示される効果が発生したとき、その効果を2秒延長する効果を追加 |
苦痛という名の賜り物 | ・悶絶のフックから救出された生存者は、完全に回復するまで出血と重傷のステータス効果に苦しむ。 ・その生存者は初回回復時、再び負傷するまで治療と修理の速度がそれぞれ7/8/9%減少する。 | ・治療・修理速度減少効果を7/8/9%→10/13/16%に変更 |
死恐怖症 | ・生存者が負傷または瀕死状態に陥るか、フックに吊るされるたび、生存者全員の修理・フック破壊・トーテム浄化の速度が4/4.5/5%から最大16/18/20%低下する。 | ・効果を4/4.5/5%→1/1.5/2%に変更 ・生存者4人が同時に負傷・瀕死・またはフックに吊るされている状態になったとき、全員の当該作業速度低下効果が12%加算される効果を追加 |
異形の祭壇 | ・地下室のフックから以下のボーナスを得る。 エンティティの進行速度が3/6/9%上昇する。フックからの脱出難易度が5/10/15%上昇する。フックからの脱出に失敗した際にペナルティが3/6/9%増加する。 | ・新効果: 悶絶のフックに吊られた生存者は、殺人鬼が周囲24メートル以内にいないとき、エンティティの進行速度が10/15/20%上昇する。 ・地下室の固有フックが悶絶のフックの効果を得る。 |
パーク以外の変更点まとめ
今回のアップデートでは、パーク以外にも様々な変更・追加要素があります。
簡単にまとめておきますので、一通り目を通していただければと思います。
新・育成システム
プレステージ上限が100になり、リセットもなくなりますので、実質プレステージは強制要素となります。
ただ、パーク収集にかかる労力が今までの約4分の1になりますの、初心者の人や忙しい人にもだいぶ優しくなりました。
新・プレステージ
- プレステージ上限が100に変更
- プレステージによって獲得できる報酬は以下の通り
- プレステージレベル1: そのキャラクターの固有パーク3種類のLv 1が他のすべての殺人鬼/生存者で使用可能に
- プレステージレベル2: そのキャラクターの固有パーク3種類のLv 2が他のすべての殺人鬼/生存者で使用可能に
- プレステージレベル3: そのキャラクターの固有パーク3種類のLv 3が他のすべての殺人鬼/生存者で使用可能に
- プレステージレベル4~6: 血塗れスキン (取得可能な場合のみ)
- プレステージレベル7~9: 固有パークの魔よけ
- プレステージを行ってもパークやアイテム、アドオン、オファリングを失わないよう変更
- パーク装備枠も4つのまま維持
ちなみにプレステージのレベルはマッチ終了後のリザルト画面で表示されるので、「この人めっちゃやり込んでる!」と自慢できるようになりますw
新・シュライン・オブ・シークレット
シュライン・オブ・シークレットでパークを購入すると、即座に全キャラで使用可能
マッチメイキングボーナス
今まで高ランク帯ではキラーが不足気味でしたので、良いアップデートかと思います。
キラーのみなさん、煽りに負けず頑張りましょう!
- 片側の役割のプレイヤーが不足している場合、その役割をプレイすると25%~100%のBPボーナスが貰えるシステムが実装
- ボーナス対象陣営とボーナス量はメインメニューに表示される。
ゲームのバランス調整
全体的に、かなりキラーの強化に配慮した内容です。運営としてももう少しキラーの殺傷率を上げたいみたいです。
発電機修理速度のバランス調整
- 発電機の修理完了にかかる時間を80秒→90秒に変更
- 殺人鬼が発電機を破壊すると、発電機全体分の2.5%の修理進行度が即座に失われるように変更
殺人鬼の全体的なバランス調整
- パレットや破壊可能壁を破壊するのにかかる時間を10%減らし、2.6秒→2.34秒に変更
- 殺人鬼の通常攻撃が命中したときのクールタイムも10%減らし、3秒→2.7秒に変更
- 攻撃を被弾した生存者の移動速度上昇時間も10%減らし、2秒→1.8秒に変更
- “血の渇望” (殺人鬼加速)が貯まるのにかかる時間を15/30/45秒→15/25/35秒に変更
生存者のバランス調整
- フックから救助された生存者は、基本能力として5秒間我慢のステータス効果を得る
- 救助された生存者は5秒間7%の迅速ステータス効果を得る
- 以下の行動を顕示行動(自分やチームの生存率が上がる行動)と定義づけ
- 発電機の修理
- 自分や仲間の治療
- トーテムの浄化や祝福
- フックの破壊
- 仲間をフックから救助
- 脱出ゲートの開放
大型アップデートの内容まとめ(時間がない人用)
最後に、時間がない人用に、今回の大型アップデートの最重要部分をまとめておきます。
- 全体的に殺人鬼がかなり強化された印象
- プレステージ上限が100に
- プレステージを回してもパーク・アイテム等がリセットされない(つまり強制プレステージ)
- パーク収集にかかる労力が今までの約4分の1
- プレイヤーが不足している側をプレイするとボーナスBP
- 発電機の修理時間が80秒→90秒に
- 殺人鬼のあらゆる行動のクールタイムが短縮
- 殺人鬼が発電機を蹴ると、即座に全体修理進行度の2.5%が後退
- 生存者はフック救助されると5秒間我慢&7%の迅速ステータス効果(キャンプ・トンネル対策強化)
- 破滅・ノーワンがかなりの弱体化
- デッハ・セルケアがかなりの弱体化
強パークがかなり弱体化されたので、パーク選びの選択肢が広がりそうです。
特に、セルフケアが便利すぎて必須だったので、これだけ弱体化されると他の回復パークも試してみようかなという気になるのは良いことだど思います。
みなさんは、今回のアップデートはどのような感想を持ちましたか?
是非コメントいただけると幸いです!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!(^^)!
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