こんにちは。@あおいろです。
発売から6年以上が経過し、様々なアップデートを経てきたDead by Daylightですが、2022.8月の超大型アップデートでほとんどの人気パークが弱体化されましたよね。
そこでふと、今まで弱体化されたパークが懐かしくなり、過去の弱体化の歴史を振り返ってみました。
今回は独断と偏見で、今まで弱体化を受けたサバイバーのパークを衝撃度順にランキングにしました。
キラー編は前回アップしているので今回はサバイバー編です。
みなさんはどの弱体化が印象的ですか?
ぜひコメントで教えていただければ幸いです(*^-^*)
弱体化パーク衝撃度ランキング
第7位 ボイルオーバー
2022.2.10実装
弱体化前 |
・10/12/14m以内にあるフックのオーラを探知する殺人鬼の能力を妨害する。 ・担がれたときのもがく効果が (25/50/75)% 増加する。 |
2022.1.26 |
・16メートル以内にあるフックのオーラを探知する殺人鬼の能力を妨害する。 ・新効果: あなたを持ち上げている殺人鬼が高所から飛び降りると、もがきゲージが25%増加する。 ・担がれたときのもがく効果が (50/75/100)% 増加する。 |
弱体化後(2022.2.10) |
・担がれたときのもがく効果が (60/70/80)% 増加する。 ・16メートル以内にあるフックのオーラを探知する殺人鬼の能力を妨害する。 ・殺人鬼が高所から落ちた時、もがきの進行度がその時点から33%進む。 |
もともとそんなに強いパークではありませんでしたが、2022.1.26のアップデートがぶっ壊れていたので使用者が急増。
高所から飛び降りるともがきゲージが一気に25%増加したので、だいたい高所でダウンすれば逃げれるという極悪パークでした。
まあ強すぎて、史上最速で弱体化されましたが。
個人的には、キラープレイ時にフルパーティーで全員ボイルオーバー持ちと言う恐怖体験をしたので、もっと弱体化しろと思っていますw
第6位 全力疾走(スプリット・バースト)
2018.7.24実装
弱体化前 |
・走り始めたとき、通常の150%の速度で最大3秒間全力で走る。 ・疲労時に使用できない。 ・(60/50/40)秒間の疲労を発生させる。 |
弱体化後 |
・疲労時に使用できない。 ・(60/50/40)秒間の疲労を発生させる。 ・走っている間、疲労は回復しない。 ・走り始めたとき、通常の150%の速度で最大3秒間全力で走る。 |
初期のころは、走っていても疲労状態がじわじわ回復してくキラーにとっては鬼畜仕様でした。
なので上手くいけば、チェイス中に複数回全力疾走が発動することも。さすがにひどすぎるので、2018年に弱体化。
また、走っている時に疲労が回復しないことによって、全力疾走の他にも、
- しなやか
- スマートな着地
- デッド・ハード
など疲労の概念があるパークが軒並み弱体化しました。
逆に言えば、それまでこれらのパークはチェイス中に複数回発動していました。
初期は本当にキラーに厳しい時代でしたよね。
第5位 セルフケア
2022.7.20実装
弱体化前 |
・自己治療に回復アイテムを使うときの効率が10/15/20%上昇する。 ・回復アイテムを使わずに、通常の50%の速度で自己治療ができるようになる。 |
弱体化後 |
・自己治療ができる速度を50/50/50%→25/30/35%に変更。 ・回復アイテムの使用効率上昇効果が削除。 |
治療スピードが通常の50%から最大35%と格段に遅くなりました。
キラーがずさんな肉屋がつけていることが多いので、治療が遅い遅い。
ただ、今まではセルフケアが鉄板過ぎてパークの1枠がほぼ固定化していました。
パークの固定化はゲームの飽きにつながるので、他の治療・回復パークを試す余地ができたことは良いことだと思います。
第4位 凍りつく背筋(猫)
2022.7.20実装
弱体化前 |
・殺人鬼が36メートル以内の範囲にいて、かつこちらをまっすぐ見ていると通知される。 ・ 凍りつく背筋”が発動している間はスキルチェックの発生確率が10%上昇し、スキルチェックの成功範囲が10%縮小する。 ・ 凍りつく背筋”が発動中、修理・フック破壊・治療・フックからの救出・乗り越え・浄化・脱出ゲート開放・開錠の速度がそれぞれ2/4/6%上昇する。 |
弱体化後 |
・殺人鬼が効果範囲内にいて、かつ視線が直接通っている状態であなたを見ている間、修理・フック破壊・治療・フックからの救出・浄化・祝福・脱出ゲート開放・開錠の速度がそれぞれ(2/4/6)%上昇する。 ・凍りつく背筋は殺人鬼が効果範囲内から出たり、視線が外れたりした後も0.5秒間効果が持続する。 ・殺人鬼の脅威範囲内で、脅威範囲の中心からの距離がパークアイコン上で表示される。 ・殺人鬼が36メートル以内の範囲にいると通知される。 |
弱体化と強化が両方来たような感じですが、色々変更されています。
- 猫の通知がキラーの視線が通る時から、範囲内にいれば通知される仕様に変更
- 板や窓枠の乗り越えの速度上昇効果が削除
- トーテムの祝福速度上昇効果が追加
- 殺人鬼の脅威範囲内で、脅威範囲の中心からの距離がパークアイコン上で表示
脅威範囲の中心からの距離がパークアイコン上で表示の意味ですが、この赤色のゲージの幅によりわかるようになります。
幅が0(全点灯)だとキラーとの距離は0、赤色が半分だと心音が32mのキラーであれば16mと言う感じです。
レイスやゴーストフェイスなどの心音が0で探知不可のキラーは、36m以内に入ればずっと点灯している状態ですので、赤色ゲージは表示されません。
評価が難しいですが、レイスやゴーストフェイスなどの探知不可キラーにはほぼ無意味に、逆に純粋な徒歩キラーには有効なパークになりましたね。
頻繁にアイコンを確認しないといけませんし、初心者パークと言うよりも玄人向けなパークになった印象です。
初心者お助けパークだっただけに、純粋に乗り越え速度上昇効果を削除だけで良かったのではと思います。
第3位 鋼の意思
2022.7.20実装
弱体化前 |
・痛みによるうめき声が(50/75/100)%減少する。 |
弱体化後 |
・痛みによるうめき声が(25/50/75)%減少する。 ・疲労状態のとき、効果が発動しない。 「鋼の意思」自体は疲労を発生させない。 |
痛みによるうめき声の減少が最大100%から75%に減少しました。
しかも、疲労状態の時は発動しません!
これは痛すぎる弱体化!
今までは【都会の生存術】や【しなやか】と組み合わせて、チェイス中に素早く隠れることができる優秀なパークでしたが、かなり使用率は減ることが予想されます。
第2位 決死の一撃
2022.7.20実装
弱体化前 |
・フックから救助されるか自力で脱出した後、 “決死の一撃” が40/50/60秒間発動する。 ・発動中に殺人鬼に捕まった場合、スキルチェックに成功すると殺人鬼の手から逃れ、殺人鬼を5秒間怯ませることができる。スキルチェックに成功しても失敗しても、 “決死の一撃” は無効になる。 ・殺人鬼を怯ませた後、自分がオブセッション状態になる。 ・発動中、次のアクションを行うと “決死の一撃” は無効になる:発電機の修理、自分または他の生存者の治療、トーテムの浄化または清め、フックの破壊、フックから救助。 |
弱体化後 |
・殺人鬼を怯ませる時間を5秒→3秒に変更。 ・脱出ゲートが通電すると、決死の一撃 が無効化されるように変更。 ・効果が終了する条件をまとめて顕示行動として再定義。 |
脱出ゲートが通電したら無効という大幅な弱体化。なぜ…??
使用率は大幅に下がりそうです。
第1位 デッド・ハード
2022.7.20実装
弱体化前 |
・負傷時、ダメージを避けるためアドレナリンを一気に放出して前方に素早くダッシュする。 ・走りながらアビリティ発動のボタンを押すと前方へダッシュする。 ・ダッシュ中はダメージを回避できる。 ・60/50/40秒間疲労のステータス効果が発生する。 |
弱体化後 |
・負傷時、迫り来る一撃を耐えるため、アドレナリンを一気に放出する。 ・走りながらアビリティ発動のボタンを押すと、0.5秒間我慢のステータス効果を得る。 ・60/50/40秒間疲労のステータス効果が発生する。 |
キラーとサバイバーの様々な駆け引きを生んできたこのパークですが、使用率が高すぎたためついに弱体化。
前方へダッシュがなくなったので、発動のタイミングがめちゃくちゃシビアになり難しくなりましたよね。
0.5秒って無理ゲーすぎるよ…
それでも高ランク帯の猛者たちは、早くも使いこなし始めているので、今後も人気パークとして君臨していきそうです。
人気パークは弱体化される運命
いかがでしょうか。
運営の方針を見ていると、使用率が高い人気パークは弱体化される運命ですねw
確かに1つのパークに人気が偏り過ぎると、パークが固定化しゲームに飽きてくるので、定期的なパークの強化・弱体化は良い要素だと思います。
なんだかんだ6年以上ずっと飽きずにDbDを遊んでいるので、運営の方々には感謝感謝です。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!(^^)!
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