どうも!@あおいろです。
先日海外旅行の記事でもご紹介したIncaseのCity Compact Backpackですが、今回はそのレビューを行いたいと思います。
色々なガジェット系YouTuberさん達( 【高澤 けーすけ】さんや【 KICS 】さん )が絶賛しているだけあって、PCやガジェットを持ち運ぶには最適なバックパックです。
パソコンを持ち運ぶ時は最近これしか使っていません。
普段PCやガジェットをよく持ち運ぶ方、海外旅行のサブバックをご検討中の方にはすごくおすすめです(*^-^*)
Incaseについて
1997年にサンフランシスコで創業されたバッグ&ケースブランドです。
年齢や性別にとらわれないシンプルかつモダンなデザインもさることながら、最大の特徴はApple製品の持ち運びに特化した商品作りで、世界で唯一のApple社公認アイテムブランドであるところです。
と言っても、Apple製品にこだわらなくても、PC&ガジェットバックとして充分機能します。
実際私はApple製品ではなく、WindowsのPCやカメラを持ち運ぶガジェットバックとして使っています(;´・ω・)
シティコレクションバックパックの種類について(ⅠとⅡの違い)
バックパックだけでもかなりの種類がありますが、今回はCityシリーズに限って紹介し、各製品の違いを簡単にまとめておきます。
なお、以下の4種類のバックパックにはそれぞれⅠとⅡがありますが、素材感や色展開が異なるだけでデザイン的な違いはありません。なぜか後から出たⅡの方が値段が安いですw
商品名 | サイズ | 値段 | 概要 |
---|---|---|---|
City Backpack | 52 x 34 x 14cm | 22,000円 | 通勤や通学など普段使いのバックパック |
City Compact Backpack | 46 x 33 x 13cm | 17,050円 | Incaseのバックパックで一番人気。CityBackpackより一回りコンパクト |
City Dot Backpack | 40 x 28 x 10cm | 12,650円 | 女性にも嬉しいミニサイズ |
City Commuter Pack | 53 x 36 x 18cm | 25,300円 | ジップアップを開くと35%増量できる大容量のバックパック |
City Compact Backpackの良いところ
PC収納ポケットの絶対的な安心感
外側上部のポケットとメインポケットの中にあるPC収納ポケットは、裏起毛のようなモフモフ素材になっています。
なので、PCをそのまま入れても傷がつく心配はありません。
さらに360度分厚いクッションが入っているので、地面や床に置いた時もかなり安心感があります。
生地が薄いバックパックはPCやガジェットを入れて地面に置いた時に、カツっと嫌な音がする時がありますよねw
PCをケースに入れなくても持ち運べるようになるので、使いたい時にサッと取り出せるアクセスの良さにつながります。
PCケースがない分荷物も軽くなります!
さらに表面はさらさらした素材で多少の雨や水は弾いて、ふき取るだけで綺麗になります。
また、バックパック自体が自立します。
こちらのポケットは公式では15インチのMacbook Pro が入りますが、結構マチがあるので15.7インチでもパツパツですがなんとか入ります。
自宅にある数年前の極厚15.7インチのVAIOノートPCも入りましたw
外側上部ポケットの使い勝手の良さ
外側上部には浅いポケットがありますが、こちらも裏起毛のモフモフ素材になっています。
よって、スマホやコンデジのような小さいカメラやガジェットを収納するのに最適です。
こちらもケースに収納しなくても傷がつく心配はありませんので、取り出す時にすごくアクセスが良くなります。
私は海外旅行の際に、こちらにコンデジを裸で入れていますが、撮りたいと思った時にサッと取り出して撮れるのですごく重宝しています。
ケースに収納していると、取り出すのに少し手間がかかりますよね。この手間が旅行の際は結構効いてきてます。
唯一無二の背負い心地
背中のクッションとショルダーがしっかりしているので、かなり荷物を詰め込んでも肩や背中に負担がかかりにくいです。
荷重分散もしっかり考えられているので、他のバックパックより体感としてかなり軽く感じます。
また、このクッションとショルダーのおかげで、しっかり身体に密着するので走っても左右にぶれにくいです。
海外旅行の時などの長時間重い荷物を入れて歩き回る際は、かなり違いを感じます。
と言うかもう私はこのバックパック以外考えられないです。
高機能なのに見た目が可愛くてオシャレ
何をオシャレと感じるかは人それぞれなのですが、フォルムが丸っこくてダンゴムシみたいで可愛くないですか?
これだけ機能的なのにスポーツブランドのようなごつごつ感がなく、わりと普段使いのシティバックパックとして使えます。
メインポケットの収納力
メインのポケットはがばっと口が開き出し入れしやすいです。
深さもあるので小さい三脚や自撮り棒などはそのままスポッと入ります。
海外旅行の際に持ち運ぶ500mlペットボトル、薄手の上着、ガジェット類、三脚、お菓子、財布、小物類等々かなりの収納力です。
カメラも一眼とレンズ2本ぐらいは余裕で入ると思います。
City Compact Backpackのいまいちなところ
背負ったままアクセスできるポケットはない
まあわかっていたことですが。
よくあるサイドにペットボトル等が入るポケットがないので、不便な人は不便かもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私はもうこのバックパックの背負い心地が良すぎて、これ以外でパソコンは持ち運べないなと感じています。
海外旅行のサブバックもずっとこれを使っています。
普段PCやガジェットを持ち運ぶ方、海外旅行のサブバックをご検討中の方はぜひ一度候補に入れてみてください!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!(^^)!
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