
夜に照明をつけてゲームすると目が疲れる。間接照明にしたいけど、良いものないかな?そもそも間接照明って目に悪くないの?
こんな悩みにお答えします。
- なぜゲーマーに間接照明が必要か
- 夜に明るいライトを浴びるデメリット
- オススメの間接照明
こんにちは。ゲーム大好きな@あおいろです。
突然ですが、ゲーマーには間接照明が必要です。
しかもキラキラ虹色に光るTHE・ゲーミングって感じのやつではなく、電球色の落ち着いた間接照明が必要です。
「間接照明ってオシャレのためとか気分をゆったりさせるためで、ゲーマーには不要でしょ?」って思いますよね。
私も思ってました。でも違います。
なぜなら夜に明るい照明を浴びることはデメリットしかないからです。
しかも、長時間モニターやテレビを見るゲーマーには死活問題です。
私はよく徹夜でゲームをしますが、今までは明るければ明るほうが良いと、シーリングライトをつけまくっていました。でも身体の不調が出てきたので、間接照明に変えてみたらだいぶ改善しました。
私のように徹夜でゲームやテレビを楽しんでいる方は、今すぐ間接照明を導入していただきたいです。
意外と簡単に安く構築できます。
なぜゲーマーに間接照明が必要か?


ゲーマーの人に間接照明を導入してほしい理由はズバリ、、日が沈んでから夜にゲームをする人が多いからです。
私もよく徹夜でゲームしますし、平日も基本的に仕事が終わってから寝る前の夜にゲームを楽しんでいます。
しかし、
夜に明るい照明を目に浴びることは、デメリットしかない
です。
夜に明るすぎる照明を浴びるデメリットは以下のとおりです。
- メラトニンの分泌が止まり、体内時計が狂う
- 自律神経系が活性化して緊張状態になる
- 不眠・肥満・糖尿病のリスクが増加


「明るい照明」とはリビングや勉強部屋の照明によく使われる
- 昼白色(一番よく使われている自然な白色)
- 昼光色(少し青みがかった白色)
です。
これらは基本的に日中太陽から浴びる光に似せておりブルーライトが多めで、夜に見る光としては目に良くありません。
よって、夜の時間の照明は電球色一択です。
しかもよくあるシーリングライトやダウンライトなどの直接照明は光源が目に入ってしまうので、
間接照明で天井や壁などを照らし、反射光で空間を明るくすることが大事です。
間接照明は目に良くない?


よく「暗いところでゲームや本を読むと目が悪くなるからダメ!」と子どもの頃に言われましたよね。
でも映画館って暗いですが、大丈夫です。
目が悪くなる本当の原因は、テレビやモニターの画面と周りの明るさに差があるからです。
上の写真を見ると、モニターだけ明るくその周りの壁は暗いですよね。
この状態では、目が明るい所と暗い所でピント調整を繰り返すため、眼精疲労の原因になるのです。
つまりテレビやモニターとその周りの明るさの差を間接照明でなくすことが大事なのです。
映画館は目に入るスクリーン全てが明るいので大丈夫です。


おすすめ間接照明
最後に私がデスクで使っているおススメの間接照明をご紹介します。
BenQ ScreenBar Halo


ゲーマーから在宅ワーカーまでとにかくデスクを使用する人に売れまくっているデスクライトです。
モニターに引っ掛けて設置するため、デスクスペースを圧迫せず、圧倒的にオシャレでスッキリしたデスク構築が可能です。
BenQ ScreenBarには以下の3タイプがあります。
- BenQ ScreenBar
-
最安モデル。リモコン無し
- BenQ ScreenBar Plus
-
中間モデル。有線リモコンあり。
- BenQ ScreenBar Halo
-
最上位モデル。ワイヤレスリモコン・間接照明機能あり
私は中間モデルの「BenQ ScreenBar Plus」を使っていましたが、間接照明機能のある「BenQ ScreenBar Halo」に買い直しました。
間接照明を取り入れたいなら、ぜひ最上位モデルの「BenQ ScreenBar Halo」を買ってください。
ワイヤレスリモコンも結構範囲が広く、デスクと同じ部屋にベットがある人は、ベットサイドから照明のON・OFFが出来て便利です。
少々高いですが、一生モノですし満足度が高いのでおススメです。
Quntis Glow Plus
「BenQ ScreenBar Halo」が高いよって人には、こちらもおススメ。
Amazonのモニターライト、ベストセラー1位のメーカー「Quntis」が出している最上位モデルです。
- 間接照明機能(バックライト)
- ワイヤレスリモコン
- 自動調光
- 色温度調整
- バックライトの光量調整
と欲しい機能は全部入っています。
若干、リモコンや本体の質感が安っぽく、高級感ではBenQには及びませんが、機能性は全く問題なし。
これで驚異の約8,000円ですからね。
中華メーカー恐るべしです。
Dotoy フロアライト


「BenQ ScreenBar Halo」だけでは少し明るさが足りないので、合わせてこちらの導入もオススメします。
というか、「BenQ ScreenBar Halo」は高いので、「Dotoy フロアライト」を2つでも良いと思います。
十分な光量がありますし、見た目もオシャレでスイッチでON・OFFが可能。
電球も好きなものを選べますし、切れたら交換できます。
ベーシックですがかなり満足度が高かったです。
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