どうも!アオイロです。本日もページを開いていただきありがとうございます!(^^)!
みなさん、マウスは何を使ってますか?
私はロジクールのG300Sを長年愛用していたのですが、ワイヤレスマウスを検討していて、せっかくなら高機能でゲーミングマウスの最高峰のG502ワイヤレスを使ってみたいと思い、購入しました。
使用して3か月ほど経ちましたので、今回は良かったところ悪かったところ等、レビューしていきたいと思います。
結論から言えばこのマウス買いですね(>_<)
高速スクロールとゲームごとにカスタマイズできるボタンで(しかも勝手に切り替わる)、ゲームはもちろん、ネットサーフィンやExcel・Wordでの作業、ブログ作成も超効率化されました。
在宅ワークで家でのパソコン作業が増えるこの時こそおすすめしたい。
G502ワイヤレスの特徴
以下に簡単に特徴をまとめておきます。ゲーミングマウスでは最高峰に位置するだけあって高機能です。
- フル充電で60時間駆動のワイヤレス
- 高速スクロールホイールを搭載
- ゲームごとにカスタマイズ可能な11個のボタン
- 100~16,000DPI設定が可能
- 調整可能な6個のウェイト
- 約1,680万色のカスタマイズ可能なLED
16,000DPIなんて使う人いるのかな?って言うぐらい高速でマウスポインタが動きますw



無駄にかっこいいウエイトBOXも付属しています。このほか専用のUSBケーブル等も付属。
G502シリーズの種類
Amazonで【G502】と検索するとバージョン違いや、有線/無線で色々出てくるので、以下に軽くまとめておきます。
今回紹介しているG502ワイヤレスとは、G502 HEROセンサー LIGHTSPEEDのことです。価格は4/16日時点のAmazon価格。
G502LIGHTSPEED | G502RGBh(HERO) | G502RGB | |
有線/無線 | 無線 | 有線 | 有線 |
値段 | 13,927円 | 8,945円 | 8,200円 |
重さ | 114g | 121g | 168g |
DPI | 100~16,000 | 100~16,000 | 200~12,000 |
ウエイト調整 | 2g×4個・4g×2個 | 2g×4個・4g×2個 | 3.6g×5個 |
センサー | HERO 16K | HERO 16K | Delta Zero |
POWERPLAY対応 | 対応 | 非対応 | 非対応 |
G502LIGHTSPEEDはG502RGBh(HERO)のワイヤレス版で、G502RGBはG502RGBh(HERO)の型落ち版です。
高速スクロールやLEDカスタムは共通ですが、センサーに違いがあり、HERO16 Kは従来品より性能約4倍、電源効率約10倍に向上しているそうです。
POWERPLAYとは、無線充電可能なマウスパッドのことです。マウスを乗せておくだけで充電してくれる優れもの。
良かったところ
高速スクロールを知ってしまうと他のマウスは使えないって言うぐらい便利。
高速スクロールとは、ホイールが無制限に回り画面のスクロールが一瞬で出来る機能です。
長いウェブページを見たり、文章を書いたり、WordやExcelでの作業をしていると、上の方と下の方を行きして結構頻繁にスクロールしますよね。
その度にマウスのホイールをクルクル回していくのですが、だんだん人差し指が痛くなってきませんか?疲れるし。
高速スクロール機能があれば、一回のスクロールでホイールがサァーと回るので、長いスクロールも一瞬です。
これがまじで便利です。全てのマウスに搭載されればいいのに(>_<)
高速スクロールにするか、コリコリ形式のスクロールにするかは、ホイール下のボタンを押すだけで切り替えができます。
11個と言っても、左クリックと右クリックはほとんど固定だと思いますので、実質9個。


LGhubと言うソフトを使ってカスタマイズするのですが、直感的に操作できてわかりやすいと思います。
基本的なWindowsのショートカットはもともと選択できるようになっていますし、マクロを使って自分の住所やメールアドレス等をボタンに登録しておけば、ボタン一つでそれらが入力できます。
また、このマウスのすごいところが、ゲームごとにボタンの割り当てを変えることが出来て、なおかつゲームが起動すれば自動的に切り替わります。

インストールしているゲームは勝手にソフトウエアが認識しているので、あとは各ゲームで使いたいボタンを設定しておくだけ。

例えば、fallout76と言うゲームでは、ゲーム内で使われるコマンド、【Quick Msp】や【Pip-boy(インベントリ)】、【VATS(弱点を狙うスキル)】【Heal(回復薬使用)】等が出てくるので、それを選んでマウスのボタンに割り当てるだけ。
ここに出てこないコマンドもキーに割り当てて任意に設定することもできます。(ゲーム内の設定で、キー【M】に行動を割り当てておいて、【M】をマウスのボタンに割り当てる。)
何気にすごくないですか?しかも毎回ソフトウエアを立ち上げなくても、ゲームを起動すれば勝手にマウスの設定が切り替わります(大事なことなので2回言う)。
マウスの線がないって、すごく快適です。ゲーム中に引っかかったり、線が絡んでマウスが動かしにくいと言うことがなくなりました。
充電もフル充電で60時間なので結構持ちます。遅延やチャタリングも一切感じたことはありません。
いまいちだったところ
私は手が小さいので、上の写真で言う⑦・⑧のボタンは、人差し指のリーチが足りず、使いにくいです。
⑥番のボタンも、親指のリーチが足りず若干使い辛い( ;∀;)ちょっと持ち替えないと届きずらい。
なので、ほとんどそのボタンにはなにも割り当てていません。
今は、Amazon価格で約14,000円と少し下がってきましたが、私が購入した時は16,200円だったので、マウスに16,000円か…と悩みました。
また、完全にワイヤレス化するためには、別売りの無線充電機能付きマウスパッドも欲しいところですが、こいつも約18,000円とお高いです。
合わせて、約35,000円(;´・ω・)。サラリーマンにはきついw
ゲームもパソコン作業もネットサーフィンも超快適
いかがでしたでしょうか?
たまに他のマウスも使ってみたいなと思うのですが、高速スクロールがなかったり、ゲームごとにいちいちボタンを設定しないといけなかったりと、しばらくはG503から離れられなくなりそうです。
マウス購入を迷っている方は一度検討してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!(^^)!